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水辺のコンサートレポート

2010年 春の水辺のコンサート 第1弾 4月25日(日)晴れ  
                                        レポート:アートサロン広島スタッフ 中西

例年にない、肌寒く雨の多い日が続くこの春だったのですが、この日はめずらしく天気のよい春らしいぽかぽか陽気となりました。いつものように9時30分にレストハウス横に集合、市の観光交流課の方、アートサポートPAの方、アートサロン理事長、スタッフで機材の搬出、セッティング開始!

今回は、出演される方々が原爆ドームに向かって、平和への祈りや思いを込めて演奏していただこう!ということになりました。そのため、例年とは逆に、川上の、原爆ドームに向けステージを組みました。
わたくし中西は今回、オカリナのポコアポコの皆さんとご一緒に、何曲かピアノ伴奏させていただけることになりました。
去年のX'マスに購入した、軽くて持ち運びに便利な電子ピアノを、初めてお外に出しての演奏です。さて、ルンルン♪とキーボードのセッティングにいそしんでいました。えーとアウトプットは?ん?ヘッドフォン用アウトプットしかないぞ!!あひゃ〜〜!ということで、変換用ジャックを買いにデオデオまで走り・・・
やっぱり、コンサートやライブでは、ちゃんと準備したつもりでもいろんな事が起こるんですよね〜。私の場合、ちょっとマヌケすぎなのですが(^_^;)




さて、セッティング、音出しも終わり、ポコアポコ(ライリッシュオカリナ教室の先生と生徒の皆さん)の演奏でスタートです!

 12時、「平和への思いを込めて演奏します。」という司会の後、埴生の宿、バラが咲いた、エーデルワイス、ローレライ、子守歌メドレー・・・等々、耳馴染みのあるナンバーが軽やかに演奏されました。
初めて水辺のコンサートに参加された生徒さんからは、「こんなにすばらしい場所で、演奏できてとても気持ちよかったです。とても贅沢な気分を味わいました。」との感想をいただきました。私も皆さんと一緒に演奏できて、とても楽しいひとときでした。








午後1時からはおなじみ蔵田さん率いる514の登場です。
ギター、ハーモニカ、パーカッションの演奏で、
オリジナル曲から、
「ピエロのワルツ」「聖なるMt.」「空は続いてる」と弾き語りが続き、改めてしみじみと詩を噛みしめながら聴かせていただきました。
次回からは、ぜひ歌詞を聴いているお客様に配ってみてはどうでしょう?










午後2時からは、前田孝蔵さんによる、ハーモニカ演奏
これも懐かしい童謡や唱歌、その他ジャンルを問わずいろんな曲を、大きなハーモニカ、小さなハーモニカと、何種類も使い分けながら次々に演奏されました。途中、ちっちゃなハーモニカを逆さまに吹いてしまうシーンもあり、楽しいステージでした。












続いて、タケさんによる演奏です。
原爆ドームが被爆する以前の産業奨励館に勤務し、後に原爆症により他界した祖母への思いを込めて、水辺のコンサートではいつも「語り部」というオリジナル曲を歌っておられます。今回原爆ドームに向かっての弾き語りは、いっそう思いのこもった演奏に感じられました。「夾竹桃の花」、「バオバブの歌」、「飛行機雲」など悲しい歌、楽しい歌を、優しい歌声で聴かせてくださいました。







そして午後3時からのラストステージは、超若手ポップスグループ、オメガ!
3時からのすいすい号(遊覧船)の出発に合わせ、オープニングはナント!「すいすい号のテーマソング(?)」。が、予定より早く演奏が始まってしまい、歌い終わった後に、すいすい号が元安川を上流へと上っていく姿を見送ったのでした。(^^;)
いつもカッコよくキメているオメガですが、サービス精神たっぷりな楽しい演出と、若者らしい微笑ましい一面を見る事ができました。
「切手のない贈り物」「翼をください」など、音楽の教科書に載っているのかな?と思うような意外な曲から、平和への思いを込めたポップスの曲など、オメガテイストで、ストレートに思いが伝わってくる演奏でした。
日本語でも英語でも、自分の思いをしっかりと込めながら歌えるなんて、素敵だな〜・・・と思いました。



出演者の皆さん、原爆ドームに向かって,それぞれに思いを込めた演奏をありがとうございました!!
そして、写真に写ってなくてごめんなさい・・・司会をして下さった大谷志津子さん、コンサートを引き立てて下さりありがとうございました!

それから、せっかくのダンディーなタケさんとイケメンなオメガさんの写真がピンぼけでごめんなさい(>_<)